tutanai漫画紹介-アンダーカレント-
よくマニアックな本を見つけるために、わざわざ遠い本屋まで足を運ぶことがあり
某市のヴィレッジヴァンガードにて表紙に心惹かれ、購入してみました。
ーーーーあらすじ
ほんとうはすべて知っていた。心の底流(undercurrent)が導く結末を。夫が失踪し、家業の銭湯も手につかず、途方に暮れる女。やがて銭湯を再開した女を、目立たず語らずひっそりと支える男。穏やかな日々の底で悲劇と喜劇が交差し、出会って離れる人間の、充実感と喪失感が深く流れる
amazon より引用
漫画ではない、映画である。サラサラと流れるように日常が進む中で、登場人物、
特に主人公カナエの心の流れを描ききっている素晴らしい作品でした。
アフタヌーンKCDX、映画、コアな漫画が好きな人は是非、是非、一読、一読。